なんか、人間関係でのトラブル、喧嘩別れした相手、あまり良くない恋愛の思い出などなどがあると、その人の環境的な情報まで含めて、何か情報を摂取するのもしたくなくなる。
例えば前の彼女は山口県出身だったんだけど、かなり酷いフラレ方をした。
それ以降、山口県は愚か、長州藩の歴史的な話など、要するにその彼女を想起させる全ての情報を見るのも嫌なのだ。
他には喧嘩別れしてその後連絡を取っていないような相手。その彼は兵庫県出身だったので、同様にその彼を想起させる全ての情報を目に入れるのもしんどい。山陽本線の鉄道の旅番組もとても楽しみにしていたが、途中からしんどくなってやめてしまった。
もう結構ないい歳で、こういう事は人生生きていれば、全く無いことはなく、やっぱり嫌な人、嫌な思い出ってのはあるもので避けられない。
それ正常な反応 実はみんなそういう体験をしている おれも同じだ