猿の業務利用が実現されるらしい。
猿の業務利用は戦前から各国で実験されていたが知能の低さと寿命の短さから実用化まで至らなかった。
アメリカの複数企業による合弁会社フューチャーインベストメントは
この問題を解決するために、知能の高い猿と健康な猿を掛け合わせたところ平均寿命40年を越え、
IQ70程度の猿の複数生産に成功したとの事。
パン作成の行程の一部をこの猿を40匹使って行ったところ、
約8割の猿が製品化に問題の無いレベルで業務を遂行した。
フューチャーインベストメントは10年間で4000匹の猿の生産を計画しているが
早くも労働者組合と動物愛護団体から抗議の声が上がっているらしい。
外国人労働者の次は猿と競争かよ。
動物愛護団体は猿を保護する前に工場労働の俺を保護して欲しいわ。
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