そう、まさに現状、関数型プログラミングのエッセンスを習得するのは「コードのお作法」としての意味合いが強い。
とはいえ機械語がプログラマの必須知識ではなくなったのと同様、もし関数型言語が主流になる未来が訪れた日には、今よりも遥かに重要度は増すだろうけど。
ともかく、今学ぶのなら、基礎課程においてオブジェクト指向とかポインタとかの一通りの初歩を身につけた上で、過程の最後に学ぶくらいでいいと思う。
でも重要であることは間違いない。というかこれを学んで何かを悟ってほしい。オカルトっぽい言い方だけど。
逆にこの知識抜きでは「このバグ全然取れない」なんて目に遭うリスクが高まるし、それは現場において最も避けたい事態だから。
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