図書館戦争や映画デスノートのロケ地などに使われている。いい感じの建物だ。
小学生のとき、図工の授業で描いた自画像が飾られたこともある。思い出の場所だ。
映画を観ていると、ここ行ったことあるわ、とか、ここのエスカレーターが長いんだわとか、そういう感想が真っ先に出てきて内容は二の次になってしまう。
渋谷のスクランブル交差点なんかは多少の思い入れはあるけれど、あれはスクランブル交差点として使われているから何とも思わない。
でも、北九州市立美術館は図書館じゃない。美術館なんだ。なんですか、図書館戦争って。
ほかにも、大好きだった大学の講堂が帝都大学なんて名前になって使われていたりするのも気になったり。
っていうか帝都大学って名前ドラマとか映画で多すぎじゃない?それも気になる。
ああ、もう、気になる気になる。
内容以外のところが気になるよ〜。