http://www.goodbyebluethursday.com/entry/2015/10/04/190958
教える側が
的なスタンスで教えてる人は多いと思う
一方で、教わる側が
な、教わる人も多いとも思う
よく出来た教える人は、教えている人ができなかった時にこう考える(と、思う)
なぜこの人はここで間違ったんだろう?
一方で、よく出来た教わる人は自分が間違えてしまった場合にこう考える(と、思う)
ここで間違ってしまったが、教えてくれた人はどう言っていただろうか?
どういうつもりで、そういったのだろう?
両者にみられるのは、それぞれ自分と相手の違いに思いを馳せるわけです。
そして、その違いを認識したうえで、自分の中で咀嚼変換されて行動に移すと、うまくできるんでしょうね。
教わる側が、「ちゃんと教えられて当然。間違えたのは教えるのが下手なだけ」と思えば上司や先輩からは「あいつは失敗から学ばず向上心と学習意欲がない」と判断されるだろうし、教える側が「こいつはあたり前のことも一から十まで言わないと動かない、あたりまえのこともできない」と思っていれば、教えていたつもりが、自分の知らないうちにポジションも抜かれてしまうでしょう
「これぐらい言わんでもわかるやろ!」
「言われてないのにわかるわけない!」
そんなことで意地をはるよりも