2015-09-20

anond:20150918042630

『どうして増田には投稿しようって思ったの?』と言われた。たしかに。

増田に書こうと思いついたときには、「増田に書きたい」という気持ちもあったかも。

そういうわけで考えた。

たぶんだけれど、やりたいけどやりたくないみたいな矛盾した状態になるひとは、頭の中や心の奥で、やりたい気持ち(あるいは考え)と越えなきゃいけないハードルがせめぎ合っているのだと思う。

(やりたいことはなんでもいいです。たとえば、前も例に出したけど、小説書きたいとか)

葛藤があるのだ。

ハードルというのはお金だったり、時間だったり、マイナス感情だったりいろいろだ。

たとえば、

「○○がやりたい。でも、お金がかかる……(お金ハードル)」

とか、

「○○がやりたい。でも、失敗したら恥ずかしい……(マイナス感情)」

とか。

考えてみると、私の場合は、うまくできなかったら嫌だというマイナス感情ハードルになっていた。

(嫌だというのは、恥ずかしいという感じじゃなくて、失敗を受け入れるのがやだなーという感じ)

でも、増田投稿したときは、匿名だしへんなこと書いちゃってもいいか、と思えた。

から、「書きたい」と思ったらすぐに書けたし、投稿できたのだと思う。私にとって増田ハードルが低かったってことだ。


前回はやりたいには二種類ある、みたいな切り口で考えて、考えたことをつらつらと書いた。

けれども、今回はその前提をひっくり返しちゃってますね。すみません

まとまりのない文章だけど、結論らしきものを言うと――

やりたいけどやりたくない状態のひとは、心の中にやりたい気持ち邪魔するハードルができているかもよ、という感じ。

解決策は考えてないです。私は書いて整理してみたらすっきりしたので、これでいいやって思います

記事への反応 -
  • ○○がやりたいというときの『やりたい』には二種類ある。と思う。 やりたいという気持ちと、やりたいという考えだ。心で感じるのと頭で考えるののちがい。 あ、○○の中身はなんで...

    • どうして増田には投稿しようって思ったの?その「やりたい」を考えれば答えは見つかるんじゃないかな。

      • 『どうして増田には投稿しようって思ったの?』と言われた。たしかに。 増田に書こうと思いついたときには、「増田に書きたい」という気持ちもあったかも。 そういうわけで考えた。...

    • やりたいけど、女のせいでやれない

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん