『どうして増田には投稿しようって思ったの?』と言われた。たしかに。
増田に書こうと思いついたときには、「増田に書きたい」という気持ちもあったかも。
そういうわけで考えた。
たぶんだけれど、やりたいけどやりたくないみたいな矛盾した状態になるひとは、頭の中や心の奥で、やりたい気持ち(あるいは考え)と越えなきゃいけないハードルがせめぎ合っているのだと思う。
(やりたいことはなんでもいいです。たとえば、前も例に出したけど、小説書きたいとか)
葛藤があるのだ。
ハードルというのはお金だったり、時間だったり、マイナスの感情だったりいろいろだ。
たとえば、
「○○がやりたい。でも、お金がかかる……(お金のハードル)」
とか、
「○○がやりたい。でも、失敗したら恥ずかしい……(マイナスの感情)」
とか。
考えてみると、私の場合は、うまくできなかったら嫌だというマイナスの感情がハードルになっていた。
(嫌だというのは、恥ずかしいという感じじゃなくて、失敗を受け入れるのがやだなーという感じ)
でも、増田に投稿したときは、匿名だしへんなこと書いちゃってもいいか、と思えた。
だから、「書きたい」と思ったらすぐに書けたし、投稿できたのだと思う。私にとって増田はハードルが低かったってことだ。
前回はやりたいには二種類ある、みたいな切り口で考えて、考えたことをつらつらと書いた。
けれども、今回はその前提をひっくり返しちゃってますね。すみません。
やりたいけどやりたくない状態のひとは、心の中にやりたい気持ちを邪魔するハードルができているかもよ、という感じ。
解決策は考えてないです。私は書いて整理してみたらすっきりしたので、これでいいやって思います。
○○がやりたいというときの『やりたい』には二種類ある。と思う。 やりたいという気持ちと、やりたいという考えだ。心で感じるのと頭で考えるののちがい。 あ、○○の中身はなんで...
どうして増田には投稿しようって思ったの?その「やりたい」を考えれば答えは見つかるんじゃないかな。
『どうして増田には投稿しようって思ったの?』と言われた。たしかに。 増田に書こうと思いついたときには、「増田に書きたい」という気持ちもあったかも。 そういうわけで考えた。...
やりたいけど、女のせいでやれない