○○がやりたいというときの『やりたい』には二種類ある。と思う。
やりたいという気持ちと、やりたいという考えだ。心で感じるのと頭で考えるののちがい。
あ、○○の中身はなんでもいいです。たとえば、小説が書きたいとか。
それで、やりたいという気持ちのとき、(それが社会的に問題のないことなら)たぶん「やりたい」などと口にする前にやっている。だれに言われなくても。
でも「○○がやりたい」と言っていながらなかなかそれを実行しないこともある。
それはおそらくやりたいと頭で考えているときだ。そういうケースでは、やりたいとやらなくてはいけないがごっちゃになっていることも多いと思う。
で、このとき、心はやりたいとは感じていないのだ。それが問題。
「やりたい」と言いながら、やりたいと感じていないことをやろうとしている。
きっとうまくいかないよね。私はいかない。
こういうときどうすればいいかと言えば、「あ、私、ほんとうは○○をやりたくないんだな」と気づいてやめちゃえばいいのだ(やめられることなら。たとえば趣味とか)。
それで、問題は気づいているのにまだ「○○がやりたい」と思っちゃうときだ。いまの私だ。
どうしたら心がやりたいって感じてくれるかなあって思っています。
やりたいけど、女のせいでやれない
どうして増田には投稿しようって思ったの?その「やりたい」を考えれば答えは見つかるんじゃないかな。
『どうして増田には投稿しようって思ったの?』と言われた。たしかに。 増田に書こうと思いついたときには、「増田に書きたい」という気持ちもあったかも。 そういうわけで考えた。...