インターネットを利用していると必ず出くわすのがアカウントの作成だ。
そしてこのアカウントにはたくさんの個人情報が詰まっているわけだ。
だから、そのサービスをもう利用することがなくなったら削除したいという人も多いと思うし、私もそうだ。
だがこのアカウントの削除をいざしようとすると難儀することが多い。
それでも、国内サイトならば大抵はヘルプを見ればなんとかなる。
そもそもアカウントの削除なる概念すらないことがあるのである。
steamだったりhulu、hpのオンラインショップなどもそうだ。
住所氏名電話番号メールアドレスクレジットカード番号と何がどこまで登録されているかもわからないアカウントはとにかく消してしまいのに、である。
他の人がどうしているのかと検索しても、アカウントを放置すればいい、のような無慈悲な回答の並ぶ知恵袋しかヒットしないが、みんな気にならないのだろうか。
そもそも、権利意識のうるさいアメリカ人がなぜこのような事態を甘受しているのか信じられない。
消費者庁さん、なんとかなりませんかね。
お前は今日び馬鹿正直に個人情報入力してんのか。ショッピングサイト以外でそんなことしないわ。
頻繁に使うクレジットカード、口座は数年に一度捨てるのがいいと思うけど腰が重くてなかなかしないんだよね…