2015-08-27

ロクにお喋りもしないのに「付き合う」なんて状況はお話しかない

と、手紙JK増田に言いたい。

自分コミュ障だ。好きな相手に声をかけられず手紙を書いてしまう、サラリーマン側の人間だ。

けどそんな自分勇気を出して話しかけたことがある。一方的に見てただけの面識のない相手に。

結果はひどいもんだった。

何がひどいって、想像とはまるで違う、ってことなんだ。

空想してた時は、たどたどしいながらも好意的な会話ができると思っていた。

けど実際に話してみると、違う。

うまく話せない、相手も気まずそう、で、どんどん辛くなる。苦しくなる。

ほんの10分ほど話しただけだったけど、好きという気持ちはなくなってしまってた。

自分が好きで声をかけたのに、好きだとかお付き合いしたい、なんて気持ちはすっかりなくなってしまってた。

好意を持ってた本人でさえ、見てるだけの時と、実際に話したあとでは、気持ちがぜんぜん違う。

ましてや好意を向けられたほうが、ロクに話してもいない状況で好きだと返してくるなんて普通はまずないよ。

見てる好きと一緒にいたい好きは全然ちがうんだ。それは話してみないと分からない。

自分は嘘だとか釣りだとか非難してるんじゃない。

話してみなきゃ実は好きかどうかも分からない、ってことが言いたい。

見てるだけで幸せ妄想をすることを悪いとは言わないけど、好きだと思ったなら声をかけた方がいい。早く、ちゃんと。

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