2015-08-22

喫煙室の横にガム部屋を作って、良かった点と悪かった点

社員数100名ほどの中小企業勤めです

タバコを吸わない人でも気軽に休憩できるスペースが欲しい!」という意見が出て、

空き部屋があったのでそこを休憩スペースとして開放し、ボトルガムを大量に置きました

最初お菓子部屋にする案だったのですが、菓子の選定が面倒だったり、菓子ばっかりそんなに食べないという声があり

好き嫌いが少なく安いボトルガム採用しました

良かった点
  • 部署や業務の垣根を超えた雑談が出来るようになった
    • 今までは飲み会などでの交流があったが、頻繁にあるわけではなくまた飲みの好き嫌いも多いので、ガム部屋は好評
  • 皆が休憩に行きやす雰囲気になった
悪くなった点
  • ガム部屋内の会話だけで決まることがだんだんと増えてきた
    • 今までも喫煙室内の会話だけで大事なことが決まることがあり、これも非喫煙者からすると嫌なことだった
    • ガム部屋を導入してから非喫煙者大事なことをガム部屋だけで決めることが出てきた。しかも増えている
      • 会社全体としては非喫煙者の方が多いので、ガム部屋の力が強まってきている
今後どうしたいか
  • 喫煙室は無くしたくない
    • 自分非喫煙者だが、厳しくするのではなく全員が楽な方に持って行きたい
  • 密室で決まることは減らしたい
    • これについては考え中
  • 非喫煙者にも休憩の仕組みを作った事例をどっかで見たよな、と思ったら増田だった 喫煙室の横にガム部屋を作って、良かった点と悪かった点 前回読んだときも思ったけど「ガム部...

  • この後にどうなったか後日談が知りたい。 ↓ http://anond.hatelabo.jp/20150822024159

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