■もしも僕が安倍なら

多分この世界の殆どが憎いと思う。

子供の頃から勉強が出来ないことを馬鹿にされ、碌な大学にも入れず、

それでも政治家一家として政治家になったら今度は周りからはコネと馬鹿にされ、

周囲の議員や官僚は自分よりも圧倒的にいい大学を出ていて裏で馬鹿にされてて、

周りが自分のことを馬鹿だと思ってるのを知りながら首相になって。

そんなこの世界をどうやって愛せると言うのだろう。

愛せるわけがないし、こんなの気が狂わない方がおかしい。

むしろ下痢ぐらいで済んでるのはすごいことだ。

安倍首相の怖さって、考え方や行動が政治的な思想ではなく

個人的な感情、この世界を恨む感情に紐付いてそうなところだと思う。

辛いことだらけの人生でようやく回ってきたチャンスなんだから、

これまでの恨みを絶対晴らしてやる、と普通に思っている気がする。

首相としては本当に大嫌いだけど、一人の人間として見ると

あまりに過酷な運命を背負った可哀想な人だと思う。

大嫌いだけど。

Permalink | 記事への反応(4) | 19:06

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