産休制度を拡充すべき→会社は産休でいなくなった人員の代わりを手配すべき→労働者個人の能力に依存しないチーム作りを職場で進めるべきっていうフェミ側の話はよく判るし、「個人能力に依存しないチーム体制」ってのは近代的な職場づくりそのものだとおもうので賛成だ。
でも、それってそのまま(年俸制などの外資的なものを含む)契約社員+派遣社員での職場構築だよな。
正社員+終身雇用+年功序列ってのはフェミの打倒すべき父権社会、男性社会によって維持されてきたシステムなわけだから、フェミニズム的にはそれらの制度も打倒対象にしなければいけないんじゃないのかなあ。そのへんの彼らの言い分ってのはどうなってるんじゃろう?