2015-05-27

フェミは機会均等を訴えるが

男女間で機会の格差があるにもかかわらず、

男性と同等以上の経済的精神的な結果の平等が得られる、

結婚などの社会的に認められた救済装置が依然として強い力を持っていることを忘れてはならない。

仮に男性の機会を女性の機会と同じレベルまで縮小した場合

多くの女性と同じ結果に辿り着ける割合がどれほどになるだろうか。

男女の性差社会的役割の違いが均衡した結果、現在の機会の格差が生じているのだとしたら、

機会を是正するという体面だけをつくろう単純な操作は、

フェミ独善的な美味しいどころ取りに対する感情的な反発にとどまらず、

社会経済的予測不可能波及効果を生み出すだろう。

あゝ恐ろしい恐ろしい

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