1.「戦争は悲惨である」ということが熟知されてるはずの日本で軍隊(自衛隊)に志願する人がいるのは、「現代の日本で戦争なんか起きるわけがない」という前提があるから。
2.実際に「日本も戦争することがあるし自衛隊が戦争に参加して戦死することも普通にある」と認識されたらまず誰も自衛隊なんかには志願しないだろう。
3.そうなると人員不足に陥るだろうから、徴兵制として強制的に集めなければ人手不足で軍隊としてマトモに活動できなくなるに違いない。
という三段論法かな。
実際にはアメリカみたいに「危険なのはわかってるけどその分得るものも大きいので、あえて志願する」って人はたくさんいるわけで、特にこれからの日本のように「景気が良くなる見込みが無いしよくなったとしても自分は恩恵に預かれない」人がたくさんいる社会になったら、「生きるために志願する」「食うために志願する」って人は強制しなくても普通に集められると思うけどね。
言ってる人はどういう根拠なんだろう。 日本みたいな武力行使を禁止してる憲法の国は志願制で、そうでない国は徴兵制になってたらわかるけど、実際は先進国は志願制で新興国や発展...
「戦争は悲惨である」ということが熟知されてるはずの日本で軍隊(自衛隊)に志願する人がいるのは、「現代の日本で戦争なんか起きるわけがない」という前提があるから。 実際に「...
就活失敗したら志願兵になれみたいな 正社員になれれば免除される事実上の徴兵制みたいな風潮にはなるんじゃないかと思う
自民党の政治家やその取り巻きのなかに「最近の若者はたるんどるから徴兵してビシビシ教育してやらにゃならん」とか言う人たちがいるから徴兵制を目指しているに違いないって感じ...