2015-01-29

理想卒論のしゃべり方

「良い発表」というなんともザックリした検索をおググ様に捧げたら,卒論修論学会発表ポスター発表や,国際発表まで,わりと求めているところに近い話がザクザクと出てきた.

そういうのを色々読んでも「どのくらい砕けた言葉で話すか」は悩む.というか,色々な意見があるみたいだ.

 

バリカタ「既往の研究を整理した所,Bの条件下においてAはCである,という知見が得られました.」

カタ「既往の研究より,Bの条件下において,AはCだということがわかっています.」

普通「これまでの研究から,Bの時にAはCだといえます.」

ヤワ「今のところわかっているのは,AはBの時だとCだな~ってことです.」

 

同じことを言い直したつもりがニュアンスまで微妙に変わったけれど…,バリカタはさすがに言いづらいし,聞き手にわかりづらいっていうのもわかる.でも卒論発表で,ヤワみたいな話し方をしたら,なんていうか就活舐めプしといて内定かっさらいまくるやつがいるように,デキるやつはデキるんだろうけど,個人的に浮く感じが度胸が足りなくて辛い.

アナウンサーのように,ニュースキャスターになりきるようにして喋ればいいんだろうか.

それとも池上彰のものまねをした方が好評価なんだろうか.

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