2014-09-03

嫌な自分にならないために

自分で言うのも恥ずかしいけど、学生時代就職してしばらくは何かと無根拠に周りを見下して自分特別だと思い込んで、無神経な発言や嫌な発言とかたくさんしてた。

その結果、当然だが今の交友関係は無に等しい。

いまさら気をつけても遅いことはわかってるけど、せめてこれからは嫌な自分にならないように、これ以上悪くならないようにしようと気をつけていることがいくつかある。

悪口を言わない。他人の悪口、会社の悪口、その他。

陰口を叩かない。

自分のことを積極的に話さない。

よい聞き手に回る。

まごころこめた愛想笑いを欠かさない。

これくらい。ありきたりだ。

楽しくなんかないし、友達も増えないし、無難すぎるけど、それでいい。

無駄に摩擦を起こさないように、ひっそり穏やかに生きていければいい。

正直寂しいときもあるけど、勇気を出して積極的に振る舞ったら、また昔の自分ちょっとしたはずみで出てくるかもしれないと考えると、一時のさびしさを我慢する方がいい。

それでももし、万が一、こんな自分でも奇跡的に合う人が出てきたら、その人を一生大事にしようと思う。

それくらいの夢は捨てたくない。

  • きれいな自分を演じてるだけでも友達なんてできないよ。

  • まあそれが凡人の処世術なんだろう。 一方で、仕事ができるやつに限って、たいてい人生の一刻はかなり調子こいてたりするもんだけどな。

  • 24時間監視されているような生活に疑問を抱かないなら奴隷の才能があるね。 トラブルを起こす必要はないけど、どうでもいい細かい点まで個人的な好き嫌いでネガティブチェックをネ...

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