才NOが無いと、辛いを体現した文章ですな
ピリピリとした文章が書けないみたいだ。
twitterの時代にこれは、辛い事態ですな。
一言で相手のココロにブチ込むのが、才能ってやつよ。
その後は、リズムで流すと。
才能ってなんだろう。いきなり出てくる言葉が、
全然見たことのない言葉の紡ぎ方であること?と言える?
見たことのある世界を見たことのある言葉の結合で羅列た表現体は分析にはなっても
才能にはならない。整理の為に言葉を使っている。発明の為に言葉を使ってこそ才能だ。
ベクトルが2行目ぐらいから既に創作の方向から乖離してしまっている。
批評に向かって、メリメリ突き進んでいる。
俺は言葉を適当に乱射する。乱射した言葉が何故か、偶然的にチカラを持つ。
つまり、勝手に構成された文書になっていく。これが才能だ。
例えば、私の言葉はサリチル酸のように、安息をさせ、メチル基を持って、
机上の本の上から、あるいは、ディスプレイの上から揮発して、
言葉という魔の声が脳に溶け込んでいくのである。
とか。
Permalink | 記事への反応(0) | 22:35
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