25にして尿道が弱くなってきていて、オナニー後の精液を絞り切れない
だから朝のうちはチ◯コとパンツの間にティッシュを噛ませて、程よいタイミングで捨てている
悪いことに、気がついたのは仕事帰りに寄ったお気にのスーパー銭湯の脱衣場だった
最後の砦であるはずのパンツを脱いだ後、私は一糸まとわぬ姿になっていなかった。
股間に白い紙切れがついていたのだ
なんとも情けない
誰にも見られていないことは不幸中の幸いだった
問題のチ◯コといえば、カピカピのティッシュがまとわりついて皮膚呼吸できなくなっていた
封筒から切手を剥がすがごとく、慎重さと繊細さを求められる作業だった
その時の私はトイレに行く余裕もなく、チ◯コをロッカーの中に隠しながら剥がしていった
無事白いものが取れた私は何事もなかったかのように風呂場へ消えていった