http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/06/18/120018
すぐに「粘着揚げ足取り」とか言っちゃう感じが嫌いだ。「法律が絶対的なルールではない」からといって「だから法律でもって人を批判してはいけない」とか言っちゃうのが嫌いだ。人が人を批判することに理由を求めるのが嫌いだ。批判すること、それ自体は理由もルールも抜きにして成り立ってほしい。
「違法」もしくは「違法と思われる箇所」があれば、第三者から突っ込みが入るのは当たり前の話。だからこそ、日記であれ、商用のニュース・記事であれ「遵法」という要素がとても大切になってくる。
なんなの、なんなの、嫌い。いや、たとえば、「社会的メンツのために遵法は大切だ」という話ならまったくもって同意してやるのだが、ただそれはあくまで本人の利益のために大切だということにすぎず、それ以上のことを言えるわけがないだろ。他人の倫理や価値観に口出してるんじゃねーよ。
「社会的正しさ」にもとづく批判は当然ありえるしどうぞしてくださいと言ってやるが、それを倫理や個人の価値観とごっちゃにしやがる野郎は嫌いだ。くわえてその「社会的正しさ」を使って人を笑いものにしようとするやつはもっと大嫌いだ。てめーのやってることはナチスのそれだよ、あー、イライラする。
落ち着け、大半の人間が同じ事を感じながらジレンマを感じることだが、 その二人の記事を一切読まなければいいだけのことだ。 はてブから見るでも少し気をつければ誰のブログかは分...
気持ちは分からんでもないがあえて突っ込みいれると、批判は自由にしていいなら、「批判することそのものを批判する」のも自由にしていいはずなんだよ。