2014-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20140602125141

そうでもない。

お互いの人柄や興味関心を探り合うって意味もある。

最初から完璧コミュニケーションや話題があるわけでもない

そこに至るまでにはそれなりに面倒な手続きを重ねないといかん。

もちろん、コミュニケーションをぶった切って良い相手ならガン無視でいいだろうが

世の中そういうわけにも行かないことが多いから

とりあえずはキャッチボールを繰り返して相互に信頼を形作っていくしかないんじゃないかね。

ターン制のコミュニケーションを繰り返して「私はあなたコミュニケーションをとりたいと思っています」とか

あなたの話を聞きたいと思ってます」みたいな無言の了解相互に形成する必要があるだろうとは思うよ。

そりゃ、最初から「こいつ最高に話し合う!」ってなりゃ最高だけど

実際は探りあいのつまらないキャッチボールからまるもんでしょ。

コミュ障って自分にとって心地よいコミュニケーション以外は排除するからコミュ障なんだろうな。

実際のところ、お互いの努力あっての心地よい会話なんだが。

増田匿名だし言いたいことが言えて楽しいし、自分と興味関心が近い奴だけに話しかけてりゃいいから楽だが

世の中どこでもそれが出来るってわけじゃないよ。

記事への反応 -
  • 会話のキャッチボールの出来ない奴多そうだな 単純に、お互い負荷なくキャッチボールをするってこと自体に それなりに意味はあると思うんだけどね

    • ターン制で相手が興味もない話をし合うのはキャッチボールじゃねえよ

      • そうでもない。 お互いの人柄や興味関心を探り合うって意味もある。 最初から完璧なコミュニケーションや話題があるわけでもない そこに至るまでにはそれなりに面倒な手続きを重ね...

        • その「面倒な手続き」となる中途のコミュニケーションが「ターン制」である必要って全くないよね お互い興味無さそうだったら次々話題変えてもぜんぜん構わないじゃないか 一人ずつ...

記事への反応(ブックマークコメント)

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