技術職の職場にいて、ほぼ9割以上が男性なのだが、たまに女性が入ってくる。
ただ、定着しない。正確に言うと、仕事ができなくて音を上げる(=退職する、休職する、異動を希望する)か、使えないと判断される(=異動させられる、もしくは補助的役割に変更される)ため、定着できない。
定着率半数、といったところだろうか(男性は7〜8割は定着する)。
このような状況だと、やはり「女性は、どうせ使えない」と思われているのだろうか。一応自分は10年以上、男性同様の仕事をさせてもらっていると思っているのだが、実は違うのだろうか。
半年前には隣の部に(久しぶりに)女性が異動して来て、「私、○○も△△もできます!」とアピールしていたのだが(=いや、それは新人ではないので当たり前のこと)、結局、補助的扱いになった。
自分のいる事業所には、男女合わせて100名ぐらいいて、元々アシスタント職(事務職)の人を除くと女性は7〜8名なのだが、そのうち補助的役割ではなく男性同様の仕事をしているのは、半分いるかどうか。
これでは、女性が配属されてきても、「これは当たりか外れか?」みたいな感じになってしまうのだろうか。
実際、とても仕事ができる女性はいるから、一般論として女性は仕事ができないと言ってしまうのは問題だ。
二つほど原因があると思う。 一つは、職場自体が男性によってシステム化されていること。 男性の方が体力があるし、体調不良の波が少ない。(無理が利く) 気合い・根性が大前提で会社...
日本の職場の多くが異常。 根性論が当たり前で、 人を育てるという観念がない。 なんであんな無駄なシステムにしているのか凄く不思議。 できるやつができないやつにちゃんと手取り...
私は逆に女性9割の職場だけど、たまにいる男性は、なんでも笑ってごまかすだめだめ~な感じの人が多い。 それは本人のせいじゃなくて、異性ばかりの職場で働くのは、やっぱり気苦労...