罵倒する文句のあとに以下のフレーズをつける。
「・・・とみられてもしょうがないよ」
「・・・とか言われたってしかたないぜ、それじゃ」
「・・・って思う人だっているかもよ」
(例)
「やる気がないなら、さっさと荷物まとめて家に帰れ!!
って、部長あたりに思われちゃうよ、それじゃ。
そろそろちょっとやり方考えろよ。」
(ポイント)
・罵倒の文句と、そのあとのフレーズの間は長すぎず短すぎず。
・ちょっと脅したいだけなら、罵倒のあとはにこやかに。本気で罵倒したいときは、罵倒の後も怒気を含んで読み上げる。
一応親身になって注意しているという立場がとれるので、鈍いわりには被害者意識が強いような面倒な部下に対しても、ハッとする言葉で気づきを促すことができる。けっこう厳しい言葉(仕事しない奴は死ねよ等)でも不思議と一定の許容範囲に収めてくれる魔法のフレーズなので、悪用含め応用範囲は広いかと思います。
ちなみに、私は罵倒される側です。
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