注:この話は最終的に「結局お前はブックマークや反応が沢山欲しくて必死なんだな」という所にしか行き着かないです。
増田で読んで貰えて相手に面白がって貰える長さはどれぐらいなのだろうか?
「貴殿の綴る言ノ葉が絹の如く滑らかであるのなら、何スクロールでも喜んで読んでしんぜよう」だって?
オーケーオーケーすまないんだが、今回はそういう話はちょっとしていない。
僕らが今の文章力で適当に増田を書いてどれぐらいの長さが理想なのかって話だ。
長すぎてはまず読んで貰えないだろう。確かに、ひと目で分かるぐらい文章力が圧倒的であるのなら話は別だが。
逆に短すぎても読まずに飛ばされるか、読んでも気にもとめられないだろう。もちろん上等な短歌でも詠めば話は変わるが。
そうなると程よいバランスを見つける必要がある。自分が書きたい文章を書くだけならメモ帳で十分なのだから。
他人の文章を読んでも、人気の度合いを見ても、良し悪しと長さにどの程度の因果関係があるのか全然つかめない。
だが少なくとも、くだらない内容ならばいっそ短いほうがマシなのだろうとは思う
すっごく短くても、ブコメ大喜利のネタとして重宝されて伸びたりもしますよ。