2014-02-07

もうどうすればよいか、わからない。

どうして神様は、私をこんな身体にして、この世に送りだしたのだろう。

誰にも愛されない。女性として見てもらえない。

しょうがないけど、やっぱり辛いんだよ。

そりゃ、男性は顔が可愛い子が好きで、外見から好きになるのはわかってる。

加えて、自分プライドを傷つけない女性の方がいい。

皆に自慢できる彼女がいい。

本能からしょうがない。

でも、私の身体は、努力ではどうにもできない部分で、男性プライドを傷つけてしまう可能性があるんだ。

誰にも理解はしてもらえないけど。

そして、自分がその規格外だってことは、重々わかってる。

所詮男性は、女性に対して、出すもの出したいだけだってことも知ってる。

でも、でも、本能として、女性として見られないのは、わかっていても辛いんだ。

あーあ。

いつか自分が死んだときのために、親が受取人の高額生命保険をかけている。

子が死んだときの親の悲しみは計り知れないけれど、いくらかのお金が入れば、少しは気が休まるかな。

親も、もちろん友達も、いつか私の事なんて思い出さなくても平気になる。

交通事故にあったり、いきなり心臓発作がおきたり、ぱっと自分の体が蒸発してしまわないだろうか。

神様、早く私を連れて行ってください。

私の大切な人は、幸せになりました。

もう、私のできることは、この世には残っていません。

これ以上、この世界で何をすればよいのですか?

大切な人ができても、幸せにできない身体なのに、このまま生きてて何になるのですか?

もう、十分耐えたんです。

早く楽にしてください。

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