そんな頭でっかちなカウンセリングばかりしていたんじゃ、救われる命も救われない。
とにかく多いのが、最初のカウンセリングで自分の意見を言うやつ。私はこう思う、本当は~なんじゃないのか?、
最初のカウンセリングで患者が求めているのは意見じゃないし、カウンセリングで重要なのも意見じゃない。
とにかく知識のある自分が、俯瞰的に患者を診ることができて、正しい意見を言えるのだ、と勘違いしているカンセラーが多い。
カウンセリングしていくうちに知らず知らずに傲慢になっていっているんだろう。
お前の意見なんか誰も求めてないんだよ。自分の意見が言いたいなら、いますぐカウンセラーなんか辞めちまえよ。
最初のカンセリングで重要なのは、意見することじゃなくて、とにかく共感すること。その共感の仕方が下手糞な技術のないカウンセラーが、とにかく多い。
そこで、患者の精神状態をおおまかに把握して、整理して、共感するのが最初のカウンセリングで重要なこと。そのステップで、患者は次も診断に来ようと思えるんだ。
カウンセラーにとっての患者なんて吐いて捨てる程いるから、せめて「普通の人」であれば食っていくことに困ることはないだろう。
でも本当に困っている人は、救えない。
ちゃんとしたカウンセラーも多いけど、こんな基礎中の基礎も怠っている糞みたいなカウンセラーも同じぐらい多いから、腹が立ちました。
お前みたいなくそやろーのせいでそういう 何も生み出さない宗教みたいな恐ろしい業界がうはうはになってるんだろうが。 全部きんしにすりゃいいんだよ。 お前みたいな奴はそのまま...
じゃあ何がほしいのか書けよ。否定のための否定に意味無いじゃん。