ニートのくせにたまに親の会社の仕事を手伝って、さも仕事してますというアピールをしてくる知り合いがいる。
親の金で国内外問わず旅行をしまくり、ブランドの服やバッグを買い漁り、毎日のように高そうな店で外食をし、移動には平気でタクシーを使う。
童話の「アリとキリギリス」の夏の間食べ物を集めず遊んでいて冬に飢えて死んだキリギリスのようにソイツがなってしまえばいいと願っている。
ただ実際は自分は夏も冬も絶えず食べ物を集め続けるアリで、やつは夏も冬も遊んで暮らせるキリギリスのようなもの。自分がどう頑張ったところでやつの生活の方が上であるという事実は変わらない。
私はどっちかというと増田の言うニートに当てはまるからわかるんだけど、そのニートは増田のことを疑いもなく親友だと思ってるよ。 ごめんね。許して。そんなつもりじゃなかった。