2013-06-12

何でも「二番目に好きなこと」がうまくいくヒントなのか

少し前に、テレビ業界の人に言われた事がある、お笑い芸人が今テレビに出るには「二番目に面白い」がこないと出られないと。

勿論、「面白さ」が一番にきていて、テレビに出ている人は沢山いるが、もうそれは出尽くしており且つ、ネタ番組が無い今日業界では、それを超える、真新しさとか面白さが無い限り、出てこれないということらしい。

占いだったり、スピリチュアルだったり、頭がよかったり、歌がうまかったり、絵がうまかったりする芸人さんがテレビに出ているのはそういうことらしい。

なんか特技があって、その上で「お笑い芸人」だから面白いですよっていう+αがないと今は出られないと。

恋愛でも一番好きな人とは結ばれない。なんてよく言われるけど、確かにそうだなって思う。

相手を思うあまり、嫌われたくないから優しくしすぎて、重苦しく取られたり、本来の自分が出せずに、そのギャップ良心の呵責に苛まれるたりするからだ。

から、「二番目に好きな人」と上手くいきやすい。一番目に好きな人いるから、二番目にはそんなに干渉しないし、嫌われてもいいという余裕があるからありのまま自分がでる。

No.1にならなくてもいい、もともと特別な Only oneってそういう意味なのかね

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