2013-05-23

手の指のタコをとった

最初

タコができたこと

タコができたのは手の親指の爪の付け根部分。

ささくれをとっていたら傷になり、かさぶたをとっているうちにたこになった。

細かくでこぼこして見た目に気持ち悪かったのでとることにした。

とった方法

ボコロリを地道に貼り続けた。

足のイラストが書いてあるが、一番小さいものを買って手の指に貼った。

薬で皮膚が柔らかくなるので、柔らかくなった皮膚を取り除き、また貼ってを繰り返した。

気付いたこと

続けないと意味がない

ある程度タコの高さが減ったところで、もういいかとやめたところ元に戻ってしまった。

ボコロリをはがしている時間はなるべく短く

風呂に入る前にはがして、風呂上がって、あれこれした後だと患部がかたくなった気がした。

ぎりぎりまで貼ったままでいて、風呂上がりにはがして手を洗って、すぐに柔らかい患部をピンセットでとるのが良かった。

血が出てはいけない

柔らかくなった患部をピンセットなどで取り除くように説明書に書いてある。

が、その際に血が出てしまうとまた患部がかたくなってしまう。

血が出ない範囲で取り除くようにしないといけない。

少しずつしかとれないが焦ってはいけない。

洗い物が難しくなる

手の指なので皿を洗う時に、洗剤と指の力で絆創膏がはがれて水が入ってしまう。

可能な限り洗い物は回避した方が良い。

薬の部分を患部に密着させないといけない

足用のイボコロリなので患部の周りを保護するスポンジが多く、タコの高さが低くなった後は密着しなくなった。

密着してないと皮膚がかたく再生しだす。

丸くでっぱっているスポンジ部分をはさみで切って、まっすぐな絆創膏のようにしてはったら多少マシになった。

毎日貼り替えなくても良い

2日に1度の貼り替えでも薬の効果は充分だった。

ただし衛生面・においはやや気になった。

貼り替えの際の手洗いは入念に。

かかった期間

途中でしばらく休んでしまったせいもあって、2ヶ月くらいかかった。

最初からちゃんとやれていればもっと短期間で済んだように思う。

まとめ

さぶたは無理矢理とらない方が良いよ!

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