だいぶ煮詰まっちゃってるなー。
じゃあ、逆に「金を稼ぐ」って点で割り切るのはどうだろう。
「お金」ってのは「嫌なことをして我慢代としてもらうもんだ」って考え方ね。
「卒業3年以内なら新卒として扱ってくれる中小企業」「奨学金の返済をして、なおかつ、生活していけるギリギリの賃金」を就職先の条件として、あとは雇ってくれさえすれば何でもいいと考える。
「自分の学歴にふさわしい職場」は無いかも知れないけど、何でもよければ、どこかにある。知人はけっこう良い大学出たんだけど、結局、就職したのは「飲料の販売会社」で、毎日の仕事は「自動販売機を回って、飲料を補充すること」なんだってさ。大卒なのにーと思ったけど、仕事自体はまんざらでもなかったよう。ただ「誰とも口をきかないのがつらい」とかで、その仕事は辞めて、また就職活動するらしい。
とりあえず、就職すれば、もっと、全体の様子もわかってきて、どこまでラフにやっていいかもわかってくる。
このさい、ハードル下げてはどうかな。