・はじめに
会社などで、あいさつしたいと思っていても中々できない人向けの内容。
朝のその時間、とくに意識せず働けてる人には、訳分かんない話でしょう。
・基本の考え方
その朝の時間は「あいさつするぞするぞ」という心構え(スタンバイモード)をもって行動する。
本気でやるときは、スタンバイモード時に、イヤホンを取り、スマホなど手に持たない。
・で、誰にあいさつするか?
1 あいさつをしたがっている人
したがっている人というか「朝にあいさつをするのは普通のことだ」と思っている人。
どうやってそういう人を見抜くかというと、単純に、近づいてくる相手をチラチラと見てみる。
そういう相手であれば目が合うときが何度かあるので、2、3mぐらい近づいたらあいさつする。
要するに、あいさつを普通だと思う人は「必ず」チラチラと相手を見ながら歩いてくるので、
目が合い、その相手との距離が適当であればあいさつするという流れである。
言うまでもないことだが、目が合ったからといって、全く知らない人にあいさつすることはない。
同じ会社でよく顔を合わせるけどしゃべったことはないぐらいの人には、このやり方を使ってみるといいと思う。
2 上司、先輩
とりあえず、あいさつしておく。返事が返ってこないとしても結果的にいいことが多い。周りから見れば、あいさつする人間だと映るのでのでよい。
すれ違う際にチラ見してこない人間に対しては、あいさつしなくてもよい。
それは失礼でもなんでもない。
そもそも、あいさつをするしないは人それぞれの考え方。
同じマンション内の住民同士、あいさつしたほうが良いと考える人がいれば
力尽きたのでここで終了