ニコニコの歌い手のひとたちがランキングでトップ20以上に入ったらしい。
最近、音楽番組とかみないなーとか思いつつ、そういや歌ってなんだろうかとか思った。聞いて心地いい歌、口ずさめる歌・・・ぱっとそれぐらいの種類が思いつく。
ラップなやつは聞いてて心地いい、早口に韻をふんでくのは小気味いいけど、歌えはしない、そんなに舌は回らない。あとプログレなやつも。
スマップのとか、というかジャニーズなのは口ずさめるし、難しくない。鼻歌をくちずさみながら部屋の掃除したりとか。小学校のころ掃除の時間はスマップの曲ばかりながれてて、セロリーセロリーいいながら雑巾がけしてた気がする。
だれでも歌えそうなのとそうじゃないのとがある。歌い手がー、というと誰でも歌えそうな歌なのかしら? それとも単にイケメンでイケボならOKてことなのかしら。
テクニカルに走ったものばかりが増えて歌が遠いところに行ってしまうのも切ないわけで、誰でも歌えるよ、という意味でなら流行れ! なのかもとか。
つまり、久保田早紀の異邦人がめっちゃかっこいい、ということが言いたい。最短距離を最速でかけぬけて心を鷲掴みにしていく感じ、そういうシンプルなのがいいわ、と思うようになったのは年のせい?