2013-03-12

借りパクされたものたちを諦めきれない話

借りパクされたもの・してきた相手のことは全くと言っていいほど忘れないものだな。

10年近く前のことでも一向に風化しない。

しろ恨みが増すばかりだ。

もちろん四六時中考えてるわけじゃないけど、思い出すたびに腸が煮えくり返りそうな怒りや恨みがあふれてくる。

ほんとうに、ほんとうに今さらな話かもしれないが、『返してくれ』って言いに行きたい。取り戻したい。

根に持つ奴だと思われるんだろうな。実際めちゃくちゃ根に持ってる。このまま何もしなければ死ぬまで忘れないだろう。

取り戻したいモノも会いに行くべき相手も複数だ。個別の案件がたくさん。全部片付けようとすればすげえ大変だろう。

こんだけ放置してきたのだってそのせいだ。どうしようもなく腹立たしいのにいざ動くかと言えばNOのままだった。

相手と俺との温度差。取った側と盗られた側の温度差。情けないことにこれが怖い。

でも思い出すたびにブチぎれそうになるのも疲れた。おこづかいで買ったもの。買ってもらったもの。大切な物たち。

どうにも、物への執着・所有欲が強すぎるのかもしれないな。どうしても忘れられない。対象が人だったらストーカーもんだよな。

やっぱりだめだ。絶対に返してもらう。いつやるか?今でしょ!!!!

………となってれば今のこの執念マッドサイエンティストのごときはいるはずもないんですが。

ああ…まぁ、いけそうなとこからいってみるか…。

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