ポリネシアカルチャーセンターにも行ったんだけど、そこでのイベント。
インディアンっぽい人が火を使ったパフォーマンスをしてたんだけど、各国で火をどのように言うかというような雑談をする中で、
「英語だとfire! 日本は・・・ヒwwwwwwwwwwwヒだよヒwww間抜けだよねwwwwww」
っつったの。英語で。
それ見てたときは適当にヘラヘラしてて、そんなにおかしいか?と軽く疑問には思ったけどそこまでは感じることはなかった。
でもずっと心のどこかにくすぶってた。
もちろんネタなんだろうし実際にパフォーマーがどう思ってたかとかしらんけど、自国の文化が馬鹿にされることで笑うっていうのはすごく自分にとってはムカつくことで全然笑えなかった。(と、後から怒りがわいてきた)
何より一番ムカつくのは、その場では日本人気質(笑)で適当にヘラヘラしてやり過ごした自分自身だけど。
こういう苛立ちとかやり場のない怒り、みたいなものはなんといえばいいんだろう。ナショナリズムではない気がするけど。右寄りとかそういう言葉になるのかな。。。
ハワイっていう事情がある種特別な意味を持つっていうのもあると思うけど、この件で二度とハワイには行きたくなくなった。
うーん。。。
ムカつくっていうか、戸惑いのほうが大きかったのかなあ。。。
エロマンガ島を、日本人同士で笑い合う分にはまだいいとしても、実際にエロマンガ島に住んでる人の前でネタとして笑うのはどうなの?って話に近いのかなあ。。。
そんな感じでもんもんとしてる。
「炎」って表現もあるんだぜ って教えてやればよかったのに
自国文化を馬鹿にされて怒るのに右とか左とか関係ないだろ。
フランス語のfeu(フー)や中国語の火(ホォ)だって火(ひ)とそんなに変わんないじゃん…と思うのは日本人の感性なんだろうか。