学校における火災による死亡の危険性は極めて低く、避難訓練を行おうと行わなくとも死者数はほとんど変わらないという前提だ。
この前提についてのツッコミは置いておくが、そうでなくとも、全国の小学生全員が死ぬ前提でコストを計算するのはおかしいだろう。
ありうるとしても、その総時間に、火災に合う確率と避難訓練によって死亡を免れる確率とを計算に入れ、なおかつ火災に合ってからの残り寿命を勘案しなくてはならない。
避難訓練の歴史を調べて全国で初めて訓練した学校を探して年代を特定して、その前後で火事による死者数算出するだけだろが。
火災によって死ぬ人間の残り寿命と比較するんだから、できるっての。
ほんと頭が弱いな。
しつこく言うけどそもそも延べ計算の対象ではないから。その意味でも「できない」。
そして、何で火事によって死ぬ人間を最小限に抑えるための対策コストが実際に火事によって死んだ人間の寿命と比較できるの?
事は災害対策なんだからその対策を行わなければもっと死者が出るというのは暗黙にして当然の前提なんだよ?
「生かすために払う」コストは生かした人数(の寿命)と比較するのが当然だろ。費用対効果って知ってる?
ほんと頭が弱いな。
元増田じゃないけど 事は災害対策なんだからその対策を行わなければもっと死者が出るというのは暗黙にして当然の前提なんだよ? これを0ないしは0に近いものとして計算してるのは...