2012-07-16

奨学金使えば良かった

結果論だけど。

大学実家から2時間かかるところだった。

から下宿させる金はないから家から通ってくれと頼まれてたし、自分も「奨学金借金」「借金は良くない」という固定観念があったか実家から通った。

往復4時間。乗り継ぎの都合上、終電は9:30。

下宿している友人が飲み明かした話を聞いたり、配属された研究室に夜にふら~っと来たりしている生活がうらやましかった。

そして現在

社会人4年目で貯金は800万を超えている。

仮に、奨学金400万を借りていたとしても、余裕で返せる金を持っている。

こんなことなら、奨学金を使ってでも「大学生らしい生活」を送ってみたかった。

そうしたら、メールでもする仲の友人の一人や二人はできたかもしれない。

まあ、結果論だよな。

大学在学中はまさか自分がここまでうまくやれるとは思ってなかったわけだし。

しかしたら、奨学金を借りる→どこにも就職できず→借金のみが残る

という人生だってあったかもしれないのだから

でも、「もしも・・・」と思わずはいられない。

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