結果論だけど。
親から、下宿させる金はないから家から通ってくれと頼まれてたし、自分も「奨学金は借金」「借金は良くない」という固定観念があったから実家から通った。
下宿している友人が飲み明かした話を聞いたり、配属された研究室に夜にふら~っと来たりしている生活がうらやましかった。
そして現在。
仮に、奨学金400万を借りていたとしても、余裕で返せる金を持っている。
こんなことなら、奨学金を使ってでも「大学生らしい生活」を送ってみたかった。
そうしたら、メールでもする仲の友人の一人や二人はできたかもしれない。
まあ、結果論だよな。
大学在学中はまさか自分がここまでうまくやれるとは思ってなかったわけだし。
待ったなしの一本勝負だからこんなに真剣になれるんじゃないか。