外国語はほとんど知らないけど日本語の一人称が豊富というのは定説。
というかもともと中国語の一人称を表す漢字を借りて日本語の豊富な一人称を表現できているから、
「僕」はもともと「やつがれ」と訓じていて「下僕」「臣下」をあらわす謙譲語だったのを、幕末から志士が音読みして使ったのが起源。
「俺」は中国でも山東方言で現在も男女双方に使われる。日本語でいえば「おいら」「あちき」「わい」みたいな語感。
「本人」は現代中国語ではもっぱら書面語で使われる。「当方」みたいな語感。
「吾」「妾」も古語にあるし、「朕」「余」は昔中国で皇帝が使用していた一人称。
普段私とか上司とかお客さんの前では「私」「僕」とか言ってる人がふとした拍子に「俺」とか言いだすと、 「おっ!これがこの人の素なのか」とかちょっと嬉しく思っちゃう。 男の人...
英語くらいしか外国語といっても知らないんだけど、 日本語の一人称は、世界の言語と比べても多いものなの? 男の人にとって一人称って自己表現手段としてどんな機能を果たす...
外国語は知らないけど日本語の一人称が豊富というのは定説。 英語はIしかないし。 中国語も我しかないと思われているけど案外豊富。 というかもともと中国語の一人称を表す漢字を...
謙遜語がある文化が少ないんじゃない? 自分を下にするってなかなか無い文化だと思うよ。 相手を上に上げるための文化はいろいろな国にあるとしても (Mr Sir みたいな。) 自分...
支配したい相手→俺 支配したくない、上っ面の付き合いで十分な相手→私 支配とかDQNのすること→僕 支配済み→余
公式、職場→私、僕 友人→俺 家→名前 いい加減、やめるべきだと思うんだけど、逆に家で俺っていうの恥ずかしくて直せない キモイのはわかってるんだけど…… 変えるキッカケがほし...