なぜなら、理由をつけるのは、敗訴した当事者が上訴するための便宜だから(「この理由はおかしい、もう一度争いたい」)。最高裁はその事件について最後の判断機関だから負けた方も上訴ができない。だから、理由をつけない。
つまり、裁判所は教育機関ではないし、教育機関でないこと以外に判決理由をつける根拠があるということ。
で、面接で落とされたシュウカツ生が理由を知りたい云々についてだけど。おれは元増田に賛成。というか、理由は一言で言えば「会社が求めている人材ではなかった」だから、それを敷衍する必要があるのか、というと、会社側にはまったくない(時間とられるし、逆恨みの可能性だってある)。面接担当者が学生に聞かれ他時に答えたければ答えればいいし、答えなくてもいいんじゃねーの。将棋の感想戦みたいに、振り返ることによって双方にメリットがあるという話ではないしね。
それに、学生は面接担当者に聞くことが唯一の「面接で何が悪かったのか振り返る」機会ではないしね。自分で振り返ったり、先輩に聞いたりすればいいんじゃないの。面接担当者が仮に不親切にも落ちた理由を教えてくれなかったとしても、それに文句をいうだけの正当性があるとも思えん。
企業はお前の教育機関じゃねーんだから
どっちの言い分もわかるけどね。 企業側から見れば選考基準にイチャモンつけられるのが嫌だし。 就活生から見れば、模擬面接なんかじゃ分からない、自分の欠点を見つけるチャンスに...
マジレスすると、最高裁判所は判決に理由をつけない。 なぜなら、理由をつけるのは、敗訴した当事者が上訴するための便宜だから(「この理由はおかしい、もう一度争いたい」)。最...
本来なら、前者で義務が「許されない」と言いつつ後者で「定められている」と言うならば その相互関係は、義務は「許されないが定められている」と主張しているように解釈できる。...
それに印象が悪いとか覇気がないとか言ったらそれはそれで叩かれる材料になるしな。 無難にいえば社風に合わない、かな? というか、理由なんて知ってどうするんだろ? 明らかに...
かいし
あなたは私の自慢の息子です。誇り高く汚れの ... 生きることは決して楽ではないけれど、 打たれ強く たくましく生きていくこと自体が輝くってなんだなってちょっぴり思いました。 で...
採用なんて絶対評価ではなく相対評価なんだから何が理由かなんて無意味
聞いてもいいじゃん、ケチ。
卒研ゼミの指導教授が「彼を社会に出荷してしまっていいのか。この先、本気で彼を厳しく指導する人間はもう現れまい。たぶんこれが彼の最終教育になるだろう。ペーパーテストでそ...