2012-03-11

猫がね。

ずっと一緒に暮らしてた猫がもうあと少しだけしか生きられないみたい。

獣医さんに見てもらったら、だいぶ悪いらしく、点滴すら危険な状態で、ある程度覚悟したほうがいいとの事。今年の夏で12歳になるのだけど、もともと目も悪いし、足もちょっと悪かったりで、このくらい生きているのは飼い主に恵まれたからって言われた。

去年もこんなことあって、ご飯食べないし、体重も軽くなってしまった。けど、その時見てもらった獣医さんは、点滴してくれたけれど、猫の事を言ってもわかんないでしょ?みたいな感じで、説明もよくわかんないし、こっちの話もあまり聞いてくれず、すごくイライラして感情的になって怒鳴ってしまうこともあった。結局「ちょっと信用されてないみたいなので、ほかで見てもらったほうがいい」と言われて、ケンカ別れになった。

なんか絶望みたいな気分になったけど、しばらくしたらまた元気になりだした。それが去年の年明けくらいで、3月になったらすっかり元気になって、体重も抱き上げるのも辛いくらいに回復してひと安心だったけど、あれから1年、また厳しい状態。

また奇跡的に元気になってくれるのを願うしかない。いつかは・・・とある程度覚悟はしないといけないんだけど、そんな事全然想像つかない。

どんなに太ってもいいし、どんなに騒いでもいい、もうなんでもいいから、から、またご飯いっぱい食べてほしい。

また鳴き声聞かせてよ。

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