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もし二次創作を嫌がっていない原作者がいるなら自分で探すんじゃないでしょうか。あるいは同人歓迎ですよと公言するか。隠れているものを探す事は出来ても表に出ているものを目に入れない事は出来ない。
嫌なら見るなと叫ぶなら、その前に目に入れない努力をすべきなんですよ。原作者当人は何も言っていないのなら苦手だろうという前提でいた方がいいと思います。自動車の『かもしれない運転』と同じです。
腐女子の自重ルールに反対する人達は、見たい人は勝手に探せるけれど見たくない人が目に入れた場合その記憶は消せないという、知る事と知らない事の不可逆性を忘れていると思います。
女性の権利について積極的に発言している人達の一部が腐女子の自重ルール批判しているのも不思議です。一般人や公式が嫌がるとは限らないからオープンにしてＯＫという発想は、相手の女性が本心では望んでいるだろうから嫌と言われてもセックス強要してＯＫというDQN男の発想と変わらないじゃないですか。
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