厨二病という言葉の定義については色々と議論が行われてきた
しかし、その定義について誰もが納得できるというような定義が導かれたことは未だかつて無いのではないだろうか?
……等々
これらの定義が必ずしも万人のネットユーザーを納得せしめるかといえば、そんなことはないと思う
しかし、ならばこそ我々は『厨二病』と呼ばれる概念定義について、別の方向からアプローチできるのではないだろうか
つまり、この『厨二病』という概念は、我々が定義するにしきれないラディカルさ、概念として計り知れない大きさを持つ概念なのではないかと、そのように定義することできるのかもしれないのだと、私は思うのだ。
かえってその方が皆に納得のいく定義になっているのではないかと思うのだが、どうであろうか?
ツイートシェア