2012-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20120302105827

いくら財布の紐が緩んでても求められてないものが売れるほど世の中甘くないってことじゃないんでしょうか?

携帯電話事業者が代わりに小銭を拾ってきてくれるとはいえ、「このコンテンツに金を払う」っていう意思をユーザーが示さない限りはダメなわけですから

何も考えずに「ゲーム機で売れてたネタ流行ってるプラットフォームに持っていけばいいや」的な事をやってるようにしか見えませんね。

ユーザーが何を求めてるかってのが全くわかってないからそういうことやるんじゃないんですかね?

「新しいプラットフォームに挑戦する」のではなく、「自分たちが今出来ることだけで稼げるところを探してる」んじゃないんでしょうか?

最近やっとソーシャルゲーでそこそこ稼げるようになってるみたいなのでそんな愚行はもう見ることは無いでしょうけど。


元記事で言いたかったのは「いくら良い物を作っても金の回収方法を真面目に考えなおさないとダメじゃないの?」ってことです。

大金かけて作ったゲーム半年や1年経ったら作り手自身が半値で投げ売りしてる現状がゲームにとっていいことだとはとても思えません。

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