2012-01-13

友達付き合い

進学して友達と呼べる人を少数だけど作れた。

けれど、今この関係を壊さなければいけないように思った。

そんな事を思ったのは結構前でズルズルと関係を引きずってきたようだ。

最初友達が別の人の悪口を言っていたことだ。

俺は今までの人生で悪口を言う人と友だちと呼べる関係になったことはない、関係を断絶したこともありこの時に嫌な予感がした。

友達が少ない人間である俺には一人の友だちでも貴重なのだがどうしても関係を続けることができない、信用できなくなってくるからだ。

もっとも仲良くなっても恥ずかしい本音トークなんかは出来なかったわけで、かなり純粋いや、子供のような関係ばかりしかしてこなかった。

それから時間が経つにつれ悪口を聞いた数は増えるわけで、だんだん辛いと感じるようになってきた。

でも、友達が少ない俺にはそんな人でも大切な人と感じている、悪口がなければかなり良い関係に持っていけたんだろう。

でも、そろそろ無理だと感じるようになってきた。類は友を呼ぶというのか、悪口を言う人が多いグループと接触が増えた。

その中には別の友達もいたが無理を感じて希薄になってしまった。そして今回の接触である。おそらく今回も希薄な関係になるだろう。

アドレス帳からの削除は何時でも出来る。授業だって大体はついていける。分からなければ教員に聞けばいい。自分の状況はだんだん希薄方向に動いているようだ。

残りの期間おそらく友達は(学校には)居ない生活になるだろう。

友達性格を変えればいいのだろうけど、中学、高校で悪口はその人の歴史であるということを知った。

歴史は変えれない、昔に戻らない限り。言っている本人も後戻りはできなくなっている。

そして俺はその歴史友達を続けられなくなる人間みたいだ。

昼飯どうしようかな。

  • 友達に誰かの悪口を言われたら、その悪口を言われてる人の良い面を無理矢理にでも見つけ出して誉めるようにしてる。 「その人と付き合っていくのはストレスで大変だろうけど、その...

    • 俺、まさにそういう感じで通してるけど 職場でぼっち http://anond.hatelabo.jp/20120113214629

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん