2012-01-11

一人BARデビューしてきた話

男で酒飲める人なら誰でも憧れる一人BAR

行きたいけどどう振舞っていいかわからん

過去には

http://burusoku-vip.com/archives/1354659.html

みたいなつらい思いをした人もいて、

BAR初心者にはオススメできないところだーなんて思ってたが

勇気をふりしぼって昨日今日と一人BARデビューしてみて、

なんとなく一人BARの過ごし方がわかってきたので

つらつらと書いてみる。

・とにかくカウンターに着く。

お酒を頼む。男は構わずウイスキーを頼んどけ。

ウイスキー2杯目。ここで1杯目に飲んだウイスキーと比べてもっと辛い、もっと甘いとかリクエストする。

 ぴったりの1杯を選んでくれるはずだ。

・話したげな目線バーテンさんにおくる。多分話しかけてくれる。

 話題は「木戸に立てかけし衣食住」からセレクトする。

 自分の家の近くのBARを選ぶと「住」の話がしやすいのでいいんじゃないかな。

テレビあるバーにも行ってみたけど、ここはテレビが話題を作り続けてくれるので

 話題が途切れるということがなく、デビューという意味では過ごしやすい。

常連さんっぽい人が登場。話に耳を傾けるだけでも時間がすぎる。

・お店を出る前に、「このへんで行きつけのBARを作りたくて、いろいろ回ってる」と伝えると

 オーナーさんは意外と親切に教えてくれる。

こんな感じかね。

結局2日間で3件回ってみたが、

お店の内装はもちろん、バーテンさんの考え、行動がお店ごとにあるので

色々バー巡りしてみるのはほんとうに面白そうだ。

また行こうと思う。

ところで、みんなお店のバーテンさんを「マスター」と呼んでるんだけど

これは常連じゃなくても呼んでいいのかな・・・・?

  • とりあえず、カウンターで「もう5時か。」とつぶやけば、 よってたかった"YOU! IPPON-MANZOKU MAN!?"とおだてられるので、 「マッマッMANZOX!イッポンMANZOX!」と言えばいいんだな。 よく分かった...

  • なんでそんなに辛い思いしたりビクビクしたりしながら飲食店に「入れていただく」必要があるんだ 「お客様は神様」なんてのはたわごとだけども 客が卑屈に席亭や女中に迎合する文化...

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