特別不機嫌でもない。 (機嫌が良いとは言えないが。)
単純に面倒なのだ。
朝以外でも、できれば挨拶する人を極力減らしたい。
仕事場で挨拶する人を増やすなんて面倒なだけだと思っているらしい。← 自分。
かと言って、挨拶は誰からでもしてもらったら嬉しいという感情も一方で理解している。
だから、自分が誰かに挨拶をしたら、少なからず悪い印象を持たれることは少ないだろうとは思う。
自分は根暗なので、独りでいるときは大抵つまらないことばかり考えている。悲観的というか。
嫌々出勤してるのだから、楽しくはないのだ。
朝デスクについた後、正直、人が出勤する度に挨拶するのかクソ面倒だと思っている。
でも、なるべく大きいことでする。
廊下を歩くときはなるべく下や前を向いて、なるべくしなくて良い会釈はしたくないって思ってる。
なぜか始業後にデスクで話す(私語ではなく)ことはそれ程億劫ではない。
仕事場の人と、むやみやたらに仲良くならないほうが良いと考えてる部分もあるからなのかな。
人見知りってことでもないと思う。
あー、面倒だ。
どうやったら、心の底から挨拶したいなと思えて、心の底から笑えって挨拶できるようになるんだろう。
以前働いていた場所で、女性で誰に対しても明るくかわいく挨拶される方がいた。
その職場で新人であった自分に対しても、いつも挨拶して下さった方がいた。
すごくチャーミングな方だった。
今でも印象が良いし、毎回気持ちよく挨拶してくれるから印象的だった。
もちろん挨拶される度に、瞬間瞬間嬉しい気持ちになったものだ。