2011-03-03

本のレビューを書くとき羞恥心をどう克服するのか?

僕は結構漫画を読むのだけど、

売れっ子はないのにすごく面白い作品に出会うと

大プッシュしたくなるんだ。みんな!この本スッゲー面白いから読んでみてよ!

って大声で言いたいだってほんと面白いから

でもいざブログレビューなんか書いてみると、

真面目に考察とかしてる自分がものすごく恥ずかしい

ストーリー解釈を間違ってたらどうしよう?自分の語彙の少なさを露呈してないか

こんな偉そうな事書いて万一作者に見られたらどうしよう?などなど

…つまり僕は恥をかきたくないんです。カッコつけていたいです

そうやって過去に書いてUPしては、3日くらいで羞恥に耐えられず消してきた。

本や映画などのレビューサイトをやってる皆さんは、

いったいどうやって恥と戦っているんだろう?そもそも戦ってないのか?

書き捨てで過去は振り返らない主義なのか?

僕はレビューに限らず、過去日記を見返しては、恥ずかしくなって消してしまうのだけど。

  • 文章を書く際の文章力であるとか、 文章に表れてしまう自意識の統御とか、 そういう技術的な部分に長けてくればその症状は緩和されるよ つまりもっといっぱい考えていっぱい書くし...

  • 書いたら残ってしまう可能性が高いので、ここは逆転の発想でネットを使い生で 話してみるのはどうだろう。 Ustreamや、有料だけどニコニコ生放送でその場にしかいない人たちに向けて...

  • http://anond.hatelabo.jp/20110303125959 「バカなことをしている」と思えるようになったのなら、それを書いた時点より確実にものを覚えてるということなので、本人としてはとても満足。 それ...

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