その話がどっから来たのか知らないけど、だったら作家様なんていらないと思うよ。
その辺のアルバイトにやらせればいいだけじゃん。
でも、そういう冗談話が出てくるってことは、それほどまでにラノベのストーリーや構造が定型化してるってことなんだろうかね。
パッと考えて、俺みたいなあまりラノベを読まない人間であっても、「可愛い女の子が重要な役割を持つ存在」とかそういう定型化された要素が思い浮かぶくらいだし。
あと言っちゃ悪いが、ラノベって基本的に立ち位置がよくわかんない。
萌えを重視し、表紙をとことん可愛くし、読者サービス的な位置であった可愛い女の子を必ずメインに据え、そこまでやっておきながら活字なんだもの。
普通の小説なら挿絵はついてもそこで登場キャラクターがはっきりと描写されるわけではないから想像の余地はある。でもラノベにはそれがない。表紙から口絵から挿絵から、読者の想像を阻害するイマジネーションで溢れてる。つまりこれはマンガやアニメのように楽しめって指示なんだよ。なのに活字。ラノベってひょっとして台本?
本は全部そうだろ。 読んだ人間の頭の中で再生される映像の台本。
確かにそうなんだけど、もっとニュアンスが微妙なんだよ。 つまり、台本の意味が違うってことね。 あなたの言う台本と俺が言ってるラノベ台本は、概念が微妙にズレてる。 うまく説...
ラノベはエロゲの廉価版だよ、というのは漏れだけの認識。中高生にとってどういう認識であるかは正直分からん。