2011-01-28

インターネットでの個人情報の扱いの件

さいきん、自分も含めての話なんだけど、TwitterとかFacebookとか、ネット上のオープンな場所で情報をやりとりしてるって感覚が薄れてる気がするんだ。

情報を特定の人にしか見えなくしてるぶんにはそこまで問題じゃないと思うんだけど、誰にでも見れる状態にしておきながら、けっこうシビアな発言があったりとか。

特に気になるのがTwiterでさ。個人生活に関する話とかちらほら見かけるんだよね。一般論的な話題ならTwitterで話すのも大アリだとおもうんだけど、これってどうなの、みたいなところにまで踏み込んだすごくプライベートな話だったり、挙げ句には他人の個人情報に値する情報を全体公開で発言されてたり、あまりにも酷いと思ったんだ。

自分個人情報自分で公開するぶんには、なにかあったときに被害を被るのも責任取るのも自分自身だから自己責任で片付くわけだけど、他人の個人情報を公開するのってどうなんだろう、と。相手が被害被ったときに、果たして責任が取れるのか、ちょっと考えたほうがよさそう

ネット上だと炎上だのなんだので、個人情報をばらまかれてる人を見るけれど、一度そういう状況になってしまうと今後の人生に多大な影響があるのは間違いないと思うんだ。炎上だけじゃなくても、悪事に使われる可能性もあるわけだからいまいちネット上の個人情報の取り扱いについて、考えた方がいいんじゃないかな、って思った。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん