選挙に出るのは構わないのだが、小沢ガールズ(笑)がまた一人増えるだけだというのが下らねえと思う。自民党も三原じゅん子だっけ、落ち目(失礼)の女優を出してどっちもどっちだと思うけど。
今回は参議院選挙だから代議士ではないのだが、国会議員を選ぶということは、国民の声を代弁してくれる人を国会に送り込むということだと思う。しかし、谷亮子とか変な女優とかアイドル崩れとかだと、バカがたくさん投票して票は集まるかも知れないが、政治能力は期待できない。そのうち身につくだろうという奴もいるかも知れないが、人には向き・不向きがある。代弁するのは国民の声ではなく、小沢の拡声器に成り下がってしまう。谷亮子はアスリートであって政治向きじゃない。
男がレンガを積んでいると二人の男が話しかけてきた。
一人は「何をやっているのか」と聞いたので、男は振り返りもせず「レンガを積んでいる」と答えた。
別の一人は「何を作っているのか」と聞いてきた。男は作業の手を止め少し考えて「ここに薔薇窓がはまるのだ」と答えた。
どちらの男も返答に満足したようだった。
もう俺は疲れたよ
ナディア・コマネチの段違い平行棒の演技を見た。
見終わった今でも、白い妖精がまぶたの裏で踊っているような感じがする。
当時の段違い平行棒はバーの間隔が狭いので、演技にも今とは違いがあるようだ。
ダイナミックさでは現在のそれに劣るものの、優雅さで勝る昔の演技のほうが、個人的には好きだな。
http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100514/p1
BewaadさんのエントリーがTwitterとかで盛り上がっていた。こういう良いエントリーを読むと自分も何か書いてみたくなる。とは言え、氏の議論への反応ではなく、氏の議論への反応を見ての感想なのだが。
twitterをつらつらと眺めていて、ある種いわゆるリフレ派の最大公約数的な意見だなと思ったのが以下のコメントだ。
個人的にリフレ派諸氏に言いたいのだけれど、開き直ってもいいと思うんだよ俺。「gdgd言わないで全部ボタン押せ、学術的な決着はその後だ」と。俺は少なくともこの立ち位置に立脚してるし、この立ち位置が「ただの素人のリフレ派」にとって最も強いと少なくとも俺個人は思っている。
http://twitter.com/kumakiti2ch/status/13936833688
感情論としては、正直同意せざるを得ない。不況長すぎ。いらだつ気持ちは自分にもある。そもそも、経済政策が理論に先行したことは今まで何度もあった。むしろその方が多いんじゃないだろうか。ならば、限られた情報と能力と選択肢の範囲内で、最良のものを選んでいく、そういう割り切りは必要なはずだ。
ただ、この割り切りは我々外野の人間がするものじゃない。それは為政者の仕事であり、責務であって、我々が出来る事じゃない。残念ながら。もちろん、全部ボタン押せと言ってはいけない、とは言わない。それをやりたい人は政治活動・宣伝活動として大いにやればいい。でも、外野の我々にとってもっとも意義深い仕事はそれではないと思う。
本当に大切な外野の仕事は、ボタンを用意すること。そしてそれを磨くこと。政策の選択肢を提案し、そのコストも、ベネフィットも、考え得る全てのリスクも、全てが出尽くすまで叩いて叩いて叩きまくる。もう鼻血も出ないほどに叩き合ったその末に出来たコンセンサスを為政者の前に積み上げること。それこそが外野の仕事ではないだろうか。
もちろん、いくら完璧に鍛え上げた最良のボタンを用意しても、それが採用されるとは限らない。ユーロの通貨統合の直前に、どれだけの学者が議論を積み上げ、賛否両論のボタンを用意してきたか。30代以上の人なら覚えているはずだ。そして、過半数の経済学者(と記憶している)が提出した反対意見は結局為政者達に却下されて、今の惨状に至ることになる。それでも、例え捨てられるとしても、政策オプションというボタンを磨き上げる行為が無駄だと思っている経済学者などいないはずだ。今は捨てられても、一度磨き上げられたボタンはいつか必ず何かの役に立つ。
翻って、過去5年間、いや10年間、リフレ派の論者の人たちは自分たちのボタンを磨き上げてきたのだろうか。自分にはそうは思えない。「インフレターゲットでデフレ脱出」、という意見に「いや、コミットメントの問題が解決されてないでしょ」とツッコミが入った。それに対してリフレ派の人たちはどれだけ真っ向からの反論をしてきたのか。財政政策だってあるじゃん、みたいな議論に逃げてはいなかったか。それは「このボタンじゃ機能が足りないんじゃない?」という客の質問に、「その機能は別のボタンについてるから大丈夫です」というようなものだ。それじゃぁ意味がないんだよ。一つのボタンじゃ機能が足りないなら、その半端なボタンはさっさと捨てて、二つの機能を統合したボタンを客に見せるべきだ。客のツッコミに耐えられるようなボタンが出来るまで、スクラップアンドビルドを繰り返すべきだ。
それを怠り、自分のボタンにケチが付けば「いつまで文句ばかり付けるんだ」「ぐだぐだ言ってないでボタンを全部押せ」と叫んでみても、それが為政者に届くわけがない。未完成品のボタンを山ほど差し出して、時間がないからとにかく全部押せと。国に大してそんな押し売りが出来るほど我々は強くもなければ偉くもない。我々に出来るのは、地道にボタンを改良していくことだけだ。いつか、どこかでそのボタンが役に立つことを信じて。
本来は、そのボタンは役に立つはずだった。リーマンやベアスターンズが破綻したときに。でも我々はその議論には殆ど貢献できず、結局似たような議論がアメリカのブログで繰り返されて、あっという間に向こうの議論が先に進んでしまった。これは本当に恥ずかしく、悔しいことだった。少なくとも、自分にとっては。
最後に、ひとつだけリフレ派に提案したい。リフレ派は今すぐ内部抗争をするべきだ。インタゲインタゲと繰り返す人と、財政政策が重要だという人が、同じ意見のはずがない。例えアイデアの95%が同じでも、残りの5%が違うなら、そこを徹底して叩き合うべきだ。そうしないと、お互いの前提条件に違いがあることに気づけない。自分が(多くの場合は無意識に)仮定している前提条件を明らかにして、再検討して、その上で始めて政策オプションというボタンを改良することが出来るのだと自分は思う。そこを怠るから、インフレターゲットの時間的不整合性を問う意見に「財政政策があるからいいじゃないか」というような議論のすり替えを行って、そのおかしさに気付けないのではないかと思う。
ここの運営が中々の困りものなんだ。
まず、時々止まる。
それは小規模だからしょうがないと思うんだけど、その対応が素敵♪
前は状況の告知が遅れ、その他のSNS(ウンザリしたユーザーが作った避難所含む)に引っ越すユーザーが出る始末。
その後サイトのドメインが期限切れになりそうなのを見つけたユーザーが、サイトの終末論で盛り上がる。
これはドメインの期限表示が直前まで更新されないのを知らなかったユーザーが騒いだのがいけなかったんだけど、騒がれる原因を作った人達もね。
つい最近も障害が発生したけど、今回は障害を告知する公式ブログがもう存在してなかったらしい。
放置プレイすぎだよ。
前はサーバーの時計が数分進んでて、日記に未来からコメントが付くことがあったけど、今回の障害対応と同時に直った。
あー、日記内にAmazon.co.jpの商品へのリンクを貼れる機能があるんだけど、それを使った日記が必ずHTTP500エラーになるのは直ってなかったなぁ。
どれだけ多くのユーザーが罠にハマったことか。
ちなみに運営会社のサイトはこのSNSについて一切書いてない。
「ベンチャーナウ株式会社が毎年発表している「急成長が期待出来る“エグジット予備軍”ベンチャー 300社」の1つに弊社が選出されました。」って書いてあるんで、会社そのものの調子はいいんだろうけどね。
ピンクの困ったとこばっか書いちゃったけど、それでも俺はピンクが好きだ。
あのユルい雰囲気は楽しいし、オレンジで書けないことが書ける。
運営がアレでも、自分の肌に合ってる場所ってのは手放せないんだ。
小規模で特定のユーザー向けでやってることのよさはあるな。
あの場所で結婚相手を見付けた人もいるし、俺よりあの場所が好きで思い入れがある人も多いんじゃないかと思う。
俺は俺で同業者の友人を見付けられたし(でも友人は5000行のPL/SQL関数が嫌になってその業種を辞めちゃったけどwww)、ここに書けない楽しい思いも辛い思いもした(別にやってないよ)。
頑張れピンク。
生きるって辛いな
自分も自覚がある他人からの善意の言葉を「呪い」って思ってる間は一生ダメだろうな。
元増田は、元増田や自分(彼女)以上に元増田の仕事を大切に思ってくれる相手を探すしかないよ。
社内恋愛が一番容易い。
イケイケドンドンなブラック会社なら、相手が上司なら尚更良い。親会社の中間管理職とかなら最高。
それがダメなら、専業主婦で家に篭りたいって相手を探すといい。
で、遠距離だ何だ言ってないで、さっさと結婚する。相手が地元に残りたいっつーなら元増田がそっちに行くか、先に結婚して単身赴任する。
そういう人にとって、旦那の仕事は旦那以上に大切だから、文句言わないよ。
別に元増田の考えに問題や欠陥がある訳じゃない。
昔はそういう考え方で上手くいってた。
彼女と別れた。
自分にしては久々によくもった方かな・・・。
実家に連れ帰って親にも会わせたし、友達にも会わせてた。
好きだったのになー。
どうしてこうなっちゃったんだろう。
久しぶりに、結構本気で好きだったはずなのに、最後は大切にできなかった。
結局は、俺の方の仕事が忙しくなってから擦れ違うように・・・っていう、よくありがちなパターンで終わり。
最後の方は随分ひどい事を言ったし、言われた。
まぁ向こうからしたらそんな風には思えなかったろうし、一方的に俺がひどい男になってるんだろうけど。
俺としてはもうちょっとこっちの事も理解して欲しかったんだけどな。
別れを告げた後、意外とあっさり終わりすぎて逆に戸惑っている。
別れる直前は、誕生日に会えない事を伝えた時も「忙しいなら仕方ないね」ってあっさり許してくれてたから、女友達には「もう他に男いるんだよ」なんて言われてた。
だから彼女の浮気も想定の上で別れたんだけど、こんな風にいきなり連絡が途絶えて、本当にそうだったのかな、って思うとなんだか胸が苦しい。
まぁ、仕事にかまけて放っておいた俺が全て悪いんだけどさ。
今まで付き合った子ともみんな最後は同じような終わり方してる。
上手く行かないのはきっと俺の人格に問題があるんだろう。
釣った魚に餌はやらない、じゃないけど、付き合った後はどうしても彼女より仕事のウエイトが高くなってしまうのも、きっと、よくない。
20代の頃付き合った人には、別れ際、「そんなんじゃあなたは誰の事も幸せにできないよ」なんて言われたっけ。
このまま一生一人なのかもしれない。
まぁ自業自得だし、仕方ない事なんだろうけど。
いくつになっても自分の気持ちを上手くコントロールするのって難しいね。
いつになったら本当の意味で大人になって相手を思いやれるようになるんだろう。
君の事をなんとか出来るのは
君は親に求められたものに応えた生き方をしているのに、それが歪んだものであるせいで
いつまでたっても欲しいもの(親の愛=無償の愛)が手に入らない。
本当に性格が良い男がつかまるまで
男をとっかえひっかえする事になるんじゃないだろうか。
早く本物の良い男を見つけろよ。死ぬぞ。
君の事を好いてくれる男なんて
たくさんいるだろ。
そっちと付き合えよ。
最初の頃に「結婚する気が無くてセフレとして付き合いたいなら素直にそう言え」
みたいに俺に言ってきたやつがいたよな。
あれ、君と肉体関係がある男なんじゃないのか。
急にそんな事を言われるのは、なんかおかしい感じがしたんだよな。
俺はセフレ関係になりたいと全く思ってなかったし、そういう発言をした覚えもないし。
今まで自分をどこに置いてるのかすら判らないような上から目線で「国益が最優先だ。少数のお涙頂戴に国が惑わされている場合ではない」とか言ってた人達がこぞって涙目のフリをして「現場の声を聞け!それでも日本人か!」とか言ってるけどもう何なのマジでって思う正直。