ナディア・コマネチの段違い平行棒の演技を見た。
見終わった今でも、白い妖精がまぶたの裏で踊っているような感じがする。
当時の段違い平行棒はバーの間隔が狭いので、演技にも今とは違いがあるようだ。
ダイナミックさでは現在のそれに劣るものの、優雅さで勝る昔の演技のほうが、個人的には好きだな。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:44
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段違い平行棒のバーの間隔は演技者ごとに変えられる。 これは昔から変わってないと思う。 器具が変わったんじゃなくて、トップ選手の演技内容が変わっただけだよ。 念のため。
今は棒間の直線距離が1.3m~1.8mで調整可能(といってもみんな最大間隔でやってるだろうけど)なのはその通りなんだけど 昔はもっと短かったのがルール変更で広がっていったんだよ。 ...