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手を枕にしておくと、不意に頭を踏まれた際にもクッションの役割を果たしてくれます。
地面から頭が高くういているとショックが大きくなるので、地面に頭をつけてしまいましょう。
政治的に有効な方法は必ずしもサバイバル的に有効とは限らないと思うのです。
そして、土下座すべき相手は慎重に選ぶべきなのです。
相手が恐いおっちゃんであればあるほど、土下座することによる死のリスクが高まるような気がしてなりません。
頭かち割られたら一環の終わりだから。
土下座するなら、自分の頭をかち割らない保証ができそうな相手を選ぶべきでしょう。
しかしながら、往々にして土下座すべき状況では相手の理性が吹っ飛んでいる場合があるので、
できるだけ、土下座はしない方が良いでしょう。(サバイバル的に)
相手に頭を差し出す土下座という行為は、死生与奪の権利を相手に与えることになります。
これはある意味、自分から「生きる意志」を放棄していると言えます。
だから主張します。
マイノリティーであるからマイノリティーに優しいとは限らない。というよりそうでない場合も多い、よね。マイノリティーの痛みを知っているなら優しくなれそうなもんなのに、むしろ自分よりマイナーな人間を見つけて熱心に叩いたりそこまでいかなくても無自覚に抑圧したりする、と。まあこういう話にはそれなりに詳しそうな増田には釈迦に説法だろうけど。
まあ増田的には「非モテ男子が彼を好きになった女子を傷つける」的現象とでも言おうかな。
えらい都合がいい男。こいつもナシだな。
女ってえらい都合がいい男やチヤホヤする男を好きになるよな。
その手の男って「こうすれば女は落ちる」って手引書みたいなのを持ってるからさ。
「チヤホヤする＝女慣れしてる」という連想が出来ないことに驚愕
うそをつく
自分を綺麗に見せるために無意識に建前や嘘を連発するのは女だろ
これは論理ではなく、心構えである。
後悔することさえ、正しい行為である。
ゆえに、人生において必ずやらなくてはいけないことも、やってはいけないことも存在しないとするのも正しく、
存在するとしても、それは正しい。
各々が自分の正しい決断に基づいて行動を起こすだけである。
(と主張するのも、しないのも正しい)
人が誰かを責め、誰かに責められるという行為を肯定することも否定することも正しく
それを受け入れるのも受けれないのも正しい。
そのことについて人を非難するのもされるのも、受け入れるのも拒絶するのも
あらゆることが自分の人生において正しい決断であり、糧となる。
正しいことが間違いであると言うのも正しく、間違いが正しいというのも正しい。
また、全てが間違っているとするのも、正しい決断である。
あなたが信用しちゃいけないのは、そんな信用に値しないような男を選んでしまうあなたの『眼』のほうだよ。
先にことわっておくと、タイトルは大マジである。皮肉とかではけしてない。もう一つ、ここで言う池田先生とはあくまで上武大学大学院教授の池田信夫先生を指す。間違っても信濃町の名誉会長の某先生ではない。
なぜ俺が池田先生に心酔するか。それはその無邪気なまでの反骨精神だ。「無邪気」「反骨」なんてコトバは久しぶりに使った。
では、どこが「無邪気」で「反骨」か。順番を変えて「反骨」から触れていこう。
池田先生の、既成制度への対決姿勢はもはや既知のとおりである。それがゆえに、もしかすると池田先生は学究のフィールドで公的な影響力を及ぼしづらいという不利な立場に置かれているのかもしれない。
しかしながら、池田先生とは逆に政府・官庁の審議会や委員会に入り浸る学術関係者たちを、池田先生は「御用学者」と切って捨てる。実に鮮やかである。
それでは次に、どこが「無邪気」か。
自blogのPVがン十万を超えたと子供のように喜ぶ態度、そしてそれを恥ずかしげもなくエントリに上げてしまうこと、こんな愛すべきアルファブロガーを他に知らない。アルファブロガーとは皆おしなべてスノッブで、アクセス数なんかに小躍りして見せる人はいない。
じゃあ、ダンコーガイとかネタフルとかがアフィリエイトの売上を報告するのは何か。彼らがやっているのは、「これだけ儲かるのだからみんなやろう」と勧誘するマルチ商法と同じだ。小飼やコグレとかいう連中を支持する者は、今さらながらマルチは後発組が損をするという事実を認識しておくべきだろう。
話が外れてしまった。池田先生は、アルファブロガーを装うマルチ商法エバンジェリスト(笑)たちのような真似はしない。PVが増えたと言い素直に喜ぶ。自身の著作をこれでもかとばかりにページにレイアウトする。自身への批判・非難があればその本人はおろか批判・非難の載ったメディアに向けてもあからさまな敵愾心を見せる。
こんなに人間的でソウルフルでロックな池田先生、愛されてやまないわけがない。みんな池田先生が好きなはずだと俺は勝手に思い込んでいる。
俺も、池田先生の足元にも及ばないながらも、梅田望夫とか渡辺聡とか、あるいは先に挙げたような、アルファブロガーと讃えられつつインチキマルチ商法を広めてはばからない輩たちをいつかまとめて痛罵したいものだ。
どうやらつまらない日常が一般化されているらしい。では、次のステップに移るにはどうすればいいだろうか。バカみたいに宗教を批判していたけど、自分の中に勝手な宗教を創造するのもいいかもしれない。だけど、それをするには相当な努力が必要になる。既存の宗教のツギハギの方が楽だろう。むしろ、どっかの宗教に属してしまった方が楽だ。
宗教に属することで孤独から解放される場合がある。みんながみんな信仰を持っているわけじゃない。だけど、それに属することで仲間が出来る。知り合いが出来る。学校や会社で友達が作れなかった人も、宗教に属することでいろんな人に出会えるきっかけが出来る。これは素晴らしい利点だ。だけど、宗教の胡散臭さは取り外せない。そんな人のために「空飛ぶスパゲッティモンスター教」というのがある。詳しくは知らない。
何かに属するのは嫌だ！ っていうニートチックな人には孤独がオススメだ。孤独には否定的なイメージがつき物だが、孤独を愛することが出来れば人生楽しく生きられる。特に哲学や小説とご飯だけで生きていられる人は孤独がオススメ。後は最低限の金銭を稼ぐだけの社交性があれば十分だ。どうせ世の中で本当のことなんてわからないんだ。事実なんてなくて、解釈しかない。だったら、その勝手な解釈の中で生きることが出来れば、つまらない日常から解放されるだろう。もちろん、努力は必要だけどね。
では、そんな両極端じゃない凡人にはどう生きたらいいだろうか。宗教は嫌だし、孤独も嫌。ただ、何の目的もなく今を生きている。だったら、とにかく驚く技術を身につけることだろう。「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」という論理に従い、何でもわざと驚く癖をつけて世の中を楽しもうという魂胆だ。形式から入ってしまえば凡人でも楽しくなるはずだ。愛想笑いでも構わない。何でもいいからオーバーに驚く習慣をつければいい。何でもないことが面白く感じるだろう。
そもそも、大抵の趣味は少数の人間がその価値を見出し、広めて言った結果だ。その外付けの価値が伝播した結果、大衆が楽しめるようになって行った。だったら、なんにでも価値を見出せるようになればいい。つまらないのが普通なんだから、面白くなるように訓練すればいい。テレビがつまらなくなったのは訓練しなくなったから。そう考えれば楽だろう。
「資源は有限で、市場に任せると奪い合いになり、弱いものが負ける」という意見を
米軍占領下とか日本への返還前後に沖縄にいた人とか、沖縄の歴史をきちんと（というのも曖昧な言葉だが）考察出来る人が
現代日本人、特に内地人がのような無垢な帰属意識を持てるわけないでしょ！
ウルトラセブンの脚本書いてた金城哲夫はオタク達の記述で有名になったけど、彼は別に左翼ってわけじゃないでしょ。
左翼じゃなかったから破滅したってことも言えそうだし。
と思いながら暮らしているけれど、客観的に見て自分はそんな辛くないんじゃないだろうか
辛い、例えば仕事で、自分がミスしたことが気がかりでしょうがなくて、会社行くの嫌だなあ、仕事辞めたいなあ、いっそ世界が消えてなくなってほしいなあ、などと思ったりもするけれど、他方で「そんなミスとかマジどうでもいんじゃね！？」と思ったりもする。
そんなどうでもいいことを気に病んで世界滅亡すら望んだりする自分
なんなんだこれは
とりあえず、自分が辛いと思っている状況なんて、辛いどころか楽しいくらいと思えるような人は確実に居て、自分のパーソナリティの問題で辛く感じているだけなんだろう、とは思うもののやっぱり辛い
しにてーしごとしたくねー
そこでこう世界の闇に立ち向かう美少女とかに巻き込まれてこの日常を脱出するようなことを一瞬夢想するも、仕事のミスごときでぐじぐじしている自分にはそんな状況耐えられないんだろうなあ
土下座をされた場合の対処法を考えてみた。土下座することがあまりないとしたら、土下座されることも少ないだろうけど。
相手を許す場合なら話は簡単で「もう手を上げてください」とか言えばいいんだけど、問題は許さない場合。そのまま土下座をさせておくと自分の方が人非人のようになってします。だから土下座というのは、やられた方の迷惑というのも大きい。これは相手が勝手に土下座してきた場合のことだけど。
一応相手が勝手に土下座をしてきたけど許さない場合の対応をいくつか考えてみた。
自分の家とか職場の場合は立ち去るのは難しいけど、相手の正面からずれて横や後ろに行くのでも多少は効果があるか。土下座した相手に何かを言う場合も、少しずれた位置からの方が言いやすいように思う。
他には手を上げさせて、「でも許したわけではありません」などと言うやり方かな。
